過去のコンサート動画(ヴァイオリン)

query_builder 2021/09/26
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borodin

久しぶりに過去のコンサート動画から。場所は千葉の美浜文化ホール。

ボロディンの弦楽四重奏曲第2番の1楽章です。

久しぶりに第2ヴァイオリンを弾いています。


弦楽四重奏はヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロで成り立っています。当然、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンの楽器は同じです。合唱の同じように、アンサンブル全体を4つの声部に分けたときに、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの3種類の楽器で受け持たせるために、ヴァイオリンを2パートに分けているようです。




第1ヴァイオリンの方が第2ヴァイオリンよりも高い音を受け持つことが多いですが、必ずしも第1ヴァイオリンが旋律で第2ヴァイオリンが伴奏と決まっている訳ではありません。それぞれの音の使い分けは作曲者に委ねられます。

あとこれは奏者によるかもしれませんが、一般的には”第1は音の華やかさ、派手な技巧を求められ、第2は音程の正確さ、順応性が求められる”そうです。


第2ヴァイオリンとヴィオラは、両外声の第1ヴァイオリンとチェロに対して、内声というポジション(役割)になりますが、第2ヴァイオリンの音の変化一つで、全体の和音の色が変化したり、というのはメロディーを弾くことの多い第1ヴァイオリンでは味わえない感覚かなと思います。

あと第2ヴァイオリンが上手いアンサンブルは、響きがより立体的になるので、重要で難しいポジション、らしいです。



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