ハープの伴奏で弾いてみました➈(ヴァイオリン)
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2023/01/26
ブログ
すごく久しぶりにヴァイオリンの教本から。
ハープの伴奏で鈴木のヴァイオリン教本1巻から「メヌエット3番」です。
大雑把な曲の流れは、
A(8小節)
A’(8小節)
B(8小節)
C(8小節)
Cに関してはAとの類似性はあるものの、一応別枠にしました。
まず具体的に気を付けたいのがA、A’、Cのそれぞれの冒頭にある「3の指」(レ‐ソ)。
これは必ず2本の弦を一緒に押さえる。
押さえなおすために指を上げてる暇はないですし、指上げたら余計な開放弦の音が入ってしまいます。少し指をいつもより寝かせて(指先の肉をたくさん使って)押さえます。
このような指の押さえ方はこの先たくさん出てきますので今のうちに慣れてしまった方が良いです。
Bで初めてフォルテ(f)が出てきます。そしてCで初めてピアノ(p)が出てきます。
ここの音量・音色のコントラストはしっかりつけて演奏にメリハリをつけたいです。
それと繰り返しになりますが、練習する曲が長くなってきたら、まず曲全体の構成・流れを把握して同じところ・似ているところを押さえる。
そしていつも冒頭から練習するのではなく、最低限セクション分けしたそれぞれのメロディーのどこからでも弾けるようには練習しておきたいです。
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